【資産1000万→10億】損切りを「仕組み化」

10億円を目指すサラリーマン投資家、コタロスです。

「損切りは早く、利食いは遅く」——耳にタコができるほど聞いてきた。それなのに、いざ含み損が膨らむと「いつか戻る」と祈りながら塩漬けにしてしまう。結果、資金が死に、機会損失だけが積み上がる。そんな経験、ありませんか?

本記事では、「損切り・利確」をルール化し、チャートとスクリーナーで“見える化”した話を書きます。

感情に負けず、淡々とルールに従う。そこに至るまでにやったことと、いま実践している運用の型をまとめます。

1. なぜ「ルール化」に踏み切ったか

俺の目標は、**現在資産1000万円から10億円**。100倍である。積立だけでは現実的ではなく、本業+副業+投資の3本柱で資産を増やす必要がある。

日本株のスイングトレードとテンバガー候補を狙い、独学で限界を感じたので、小次郎講師の「移動平均線大循環分析」とマーセル・リンクの「高勝率トレード学」、グレアム『賢明なる投資家』、ミネルヴィニの成長株投資法、清原氏の『わが投資術 市場は誰に微笑む』などを参考にしている。

 

それでも、ルールを紙の上に置いただけでは、相場の瞬間には弱かった。

「このくらいならまだ持ち続けていいか」と損切りを先延ばしにし、含み損がさらに膨らむ。

利確も、「もっと行くかも」で引き際を誤る。

 

そこで、「建値の-7%で損切り」「利確はRR1:2、次に+20%」といったルールを数字で固定し、

さらにTradingviewを使用してチャート上にあらかじめエントリー・損切・利確のラインを描くことにした。

過去に利確・損切した日もチャートに記録し“見える化”することで、自分をルールに縛りやすくした。

 

2. やっていることの整理:大循環・損切・利確

大循環分析を参考に、5日・20日・40日EMAの並びでステージを判定する。

Stage 1(短期>中期>長期=安定上昇)の銘柄だけを買う、と決めた。

Stage 2〜6は、押し目・転換・下降など、トレンドが曖昧なフェーズなので、基本はエントリーしない。

 

損切りは、建値-7%と20EMA割れのうち、厳しい方(価格が高い方)で執行する。どちらか先にタッチしたら、感情で保有しない。

利確は、第一目標としてリスクの2倍(RR1:2)、第二目標として建値+20%を置いている。

テンバガー候補は一部利確し、残りはトレーリング(5EMAや20EMAで上げ止めを意識)することも検討している。

エントリー前に、日経先物やダウの地合いを確認する。暴落時は「無理に買わない」。死に枠(制度信用の期限切れなど)をつくらず、資金をローテーションさせる。塩漬け禁止——これが鉄則だ。

 3. スクリーナーとチャートで「自分を縛る」

Stage 1となる銘柄をスクリーニングし、押し目(5EMA)、損切(20EMA)、利確(RR1:2)に目安を一覧化。

保有銘柄については、建値・損切(実)・利確(実)・利確(RR1:2)を表にまとめ、戦略メモを付けておく。

こうすると、「いま何をすべきか」が迷いにくくなる。

 

つまり一覧表を作りチャートを見ながら戦略を練る

 

「数字とチャートで自分を縛る」——それがないと、また塩漬けで資金を溶かしていたと思う。

4. 損切りを実行したあと、心が軽くなった

実際に、ルールに従って損切りを実行した日があった。含み損を抱えた銘柄を、建値-7%や20EMA割れで切り出した。

損切り直後は当然-100万の実損益がでる、ストレスだ。

それでも、「いつか戻る」と祈って持ち続けていたときよりも、気持ちが軽くなった。

保有の資金が死んだまま固まっているより、次の機会に回せると考えられたからだ。

その後、Stage 1の銘柄にローテーションし、利確・損切の記録もチャートと紐づけて残すようにした。「やった・やっていない」が一目で分かるので、自己欺瞞が減る。ルールを破りそうになったら、ロードマップとチャートを開いて読み返す、という習慣をつけている。

 5. 明日へのルール——まとめ

Stage 1以外は基本エントリーしない。
損切りは建値-7%と20EMAの厳しい方で、必ず実行する。
利確はRR1:2→+20%の順で考え、テンバガー候補は一部利確+残りトレール。
塩漬け禁止。死に枠をつくらない。地合い確認してから買う。

10億への道は遠い。それでも、ルールを“見える化”して自分を縛ることで、やっと投資が続く体になってきた。同じように「損切りができない」「利確のタイミングが分からない」と悩んでいる人は、まず数字でルールを決め、チャートや表で可視化す*ところから始めてみるといいかもしれない。このブログに書くことも、自分へのコミットメントになっている。公開することで「ルールを守る」というプレッシャーをわざとかけ、続ける後押しにしている。

*※本記事は個人の記録・考えの整理であり、特定の銘柄・手法の推奨ではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。*

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