損切りの痛みと、最強の「Stage 1」銘柄たち

  • 2026年1月28日
  • 2026年1月28日
  • 日本株
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こんにちは資産1000万を元手に10億円を目指すサラリーマン投資家コタロスです。

今日は正直に告白する。損切りした。
しかも、かなりの額をだ。

「損切りは早く、利食いは遅く」。相場の格言として耳にタコができるほど聞いてきた言葉だが、実際に自分の身銭を切って実行するのがどれほど難しいか。

今朝の寄り付きで改めて痛感した。

しかし、これは「敗北」ではない。10億円という遥かなる頂へ至るための、必要な「経費」であり、不要な荷物を捨てる「断捨離」なのだ。

本日は、ポートフォリオの生々しい現状と、その痛みを超えて狙うべき「今、本当の最強銘柄」について、自作のスクリーニングツールの結果を交えて解説する。

 1. 移動平均線大循環分析:本日の「Stage 1」最強銘柄

相場分析の核となるのが、小次郎講師流の「移動平均線大循環分析」だ。
5日線(短期)、20日線(中期)、40日線(長期)の3本の並び順で、現在のトレンド状態を6つのステージに分類する。

狙うのはただ一つ。
Stage 1(上から短期 > 中期 > 長期) の「安定上昇期」にある銘柄のみだ。

自作のPythonスクリーナーが弾き出した、本日の「Stage 1」銘柄(=今、買いのゴールデンタイムにある株)を公開する。

📊 本日の注目銘柄リスト

6146 ディスコ  狙い値66,330  半導体切断装置で世界首位。BB幅0.48と拡大中。押し目買いの王道だ。
6857 アドバンテスト  狙い値23,625  AI半導体テスター需要で独走。高値圏だが勢いは最強だ。
6920 レーザーテック  狙い値36,560  売り目線で見ていたが、トレンドは完全に転換した。今は買い場探しだ。
8035 東京エレクトロン  狙い値41,710  日本のハイテクを牽引。綺麗な右肩上がりだ。
7013 IHI 狙い値3,550  防衛・国策銘柄。3500円台でしっかりサポートされている印象を受ける。
8058 三菱商事  狙い値4,000  バフェット銘柄。派手さはないが、ジリジリと安値を切り上げている。
6501 日立製作所  狙い値5,090 総合電機の雄からDX・インフラ企業へ脱皮。巨艦ながら軽い動きだ。|

 今日の戦略眼

やはり「半導体」「主力大型株」が強い。
日経平均が不安定な中でも、これらの銘柄は移動平均線が綺麗なパーフェクトオーダーを描いている。

特に注目はIHI (7013) だ。
現在の株価は3,561円。5日線(3,556円)とほぼ同値。つまり、「トレンド中の押し目」として、リスクを限定してエントリーできる絶好のポイントに見える。ここで入り、20日線(中期線)を割ったら即切る。これだけで、リスクリワードの良い勝負ができる。

逆に、半導体銘柄(ディスコ、アドバンテスト)は少し過熱感(バンドウォーク気味)がある。飛び乗りは禁物だ。

5日線付近までの調整をじっくり待つのが、サラリーマン投資家の「負けない戦い方」だろう。

 2. 懺悔と再生:ポートフォリオ診断

さて、ここからは、おれの口座の「リアル」だ。
10億円を目指すと豪語しながら、なぜ今日「損切り」を断行しなければならなかったのか。

ツールによる自動診断結果を見てほしい。

 📉 保有銘柄の現状 (2026/01/28)

キオクシアHD (285A) 空売 大損 損切ラインを遥かに突破。即時撤退案件だ。

アストロスケール (186A) 空売 建値900 損切1,005  建値撤退ライン突破。
メタプラネット (3350) 買 建値 540  損切495  20日線を割り込んでおり黄色信号

 💀 キオクシアの悲劇

「いつか下がるだろう」。この甘い考えが、資金を腐らせた。
空売り建値10,000円に対し、現在の株価は18,450円。
診断ツールは冷酷に告げた。「即撤退」。

もし今日、ノーポジションでこの銘柄を見たら、絶対に空売りなんてしない。Stage 1の強い上昇トレンドだからだ。
「昔持ったポジションだから」という理由だけで、今のトレンドに逆らい続けることの愚かさ。それを機械的に指摘され、目が覚めた。

 🛡️ 再生への第一歩

口座残高は減った。数字上の資産は数百万飛んだ。
しかし、「資金の拘束」からは解放された。

この戻ってきた資金(キャッシュ)は、死に金ではない。
先ほど挙げた「今、本当に強い株」へ投資するための、未来の種銭だ。

 3. 明日への誓い

「損切り」とは、過去の自分との決別だ。
失敗を認め、傷を負いながらも、戦場に立ち続けるための唯一の手段だ。

自作のツールは、毎日冷徹に「損切りライン」を提示してくる。
これまでは感情が邪魔をして、その数字を無視してきた。でも、もう逃げない。

  1.  Stage 1 の銘柄しか触らない。
  2.  損切りライン(-7% または 20日線割れ)を絶対厳守する。
  3.  祈らない。

明日も市場は開く。
10億円への道は遠いが、一歩ずつ、正しい歩き方で進んでいく。

皆様も、自分のポートフォリオの中に「腐ったミカン」が混ざっていないか、一度点検してみてはどうだろうか?
傷は浅いうちに治療するに限る。その痛みが、将来のあなたの資産を守る盾になると信じて。

それでは、また明日の相場で会おう。
現在の含み損益……マイナスでも、心はプラスで!

 

【参考文献・推奨書籍】

小次郎講師『トレーダーズバイブル』
『高勝率トレード学のススメ』

※本記事は個人の記録であり、特定の銘柄への投資を推奨するものではない。投資判断は自己責任で頼む。

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